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感じる心

  1. 2013/07/17(水) 22:12:26|
  2. 日記
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  4. | コメント:2
≪子犬と男の子≫

 あるペットショップの店頭に、「子犬セール中」の札がかけられました。子犬と聞くと、子供はたいそう心をそそられるものです。しばらくすると案の定、男の子が店に入ってきました。
「おじさん、子犬っていくらするの?」
「そうだな、30ドルから50ドルってところだね。」
男の子は、ポケットから小銭を取り出して言いました。
「ぼく、2ドルと30セントしかないんだ。でも見せてくれる?」
 店のオーナーは思わずほほえむと、奥に向かってピーッと口笛を吹きました。すると、毛がフカフカで丸々と太った子犬が五匹、店員のあとをころがるように出てきたのです。ところが一匹だけ、足を引きずりながら、一生懸命ついてくるこいぬがいるではありませんか。
「おじさん、あの子犬はどうしたの?」と男の子は聞きました。
「獣医さんに見てもらったら、生まれつき足が悪くて、多分一生治らないって言われたんだよ」と店のオーナーは答えました。
 ところがそれを聞いた男の子の顔が輝き始めたのです。
「ぼく、子の子犬がいい。子の子犬をちょうだい!」
「坊や、よしたほうがいいよ。そりゃあ、もしどうしてもこの子犬がほしいって言うなら、ただであげるよ。どうせ売れるわけないから」と店のオーナーが言うと、男の子は怒ったようににらみつけました。
 「ただでなんかいらないよ。おじさん、子の犬のどこがほかの犬と違うって言うの?ほかの犬と同じ値段で買うよ。今2ドル37セントはらって残りは毎月50セントずつはらうから」
 その言葉をさ、えぎるように店のオーナーは言いました。
 「だって、子の子犬は普通の犬みたいに走ったりジャンプしたりできないから、坊やと一緒に遊べないんだよ」
 これを聞くと、男の子は黙ってズボンのすそをまくり上げました。ねじれたように曲がった左足には、大きな金属製のギブスがはめられていました。
 男の子は、オーナーを見上げて優しい声で言いました。
 「きっとこの子犬は、自分の気持ちがわかってくれる友達がほしいと思うんだ」

出典元:こころのチキンスープ




この話を読んで思い出したことがあります

6年ほど前我が家のシェルティが4頭の子犬を出産しました
そのうち1頭は生後間もなく尻尾の先が黒ずんできました
何が原因だかわかりませんが壊死して 放置すれば四肢も危ない
もしかしたら生死にもかかわるかもと獣医から言い渡されました

信頼していた獣医師からの助言で 私は迷わず断尾することにしました

4頭の子犬はすくすくと成長し 手放す時期が来たとき
この子は残るだろうなと思ってました

その時 ご縁で引き取りたいという方がいました

毎年 年賀状をいただいておりました
今では私のほうがちょっとご無沙汰してます

明日 何か送りますね

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comment

  1. 2013/07/19(金) 16:25:42 |
  2. URL |
  3. なっつばー
  4. [ 編集 ]
素敵なお話ですね。
仔犬と男の子、この後のお話も気になりますね。

Re: タイトルなし

  1. 2013/07/19(金) 21:18:01 |
  2. URL |
  3. k-dog
  4. [ 編集 ]
なっつばーさん
この後の話は読んだ人自身の感じたストーリー
なっつばーさんはどんな展開になりましたか?

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